Posts Tagged ‘記憶媒体’

SiliconPower MicroSDHC 32GB Class4ベンチマーク

通勤途中にあるじゃんばらに立ち寄ってみると、SiliconPower MicroSDHC 32GB Class4 (SP032GBSTH004V10-SP)が5,980円(税込)で販売されていました。同社のMicroSDHC 16GB Class10 (SP016GBSTH010V10-SP)とほぼ同じ価格です。

2011年04月頃からMicroSDHC 32GB Class10が大幅に値下がりしており、今更Class4を購入する理由は薄いのですが、SiliconPower MicroSDHC 8GB Class10 (SP008GBSTH010V10-SP)の測定結果が非常に良好だったため、期待を持って買ってみることにしました。

SiliconPower MicroSDHC 32GB Class4 SP032GBSTH004V10-SP

SiliconPower MicroSDHC 32GB Class4 SP032GBSTH004V10-SP


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USB2.0はUSB3.0接続で5Gbpsの夢を見るか

USB3.0について調べているうち、USB2.0対応機器をUSB3.0で接続することで高速化出来るかもしれないと思いました。実際に様々なUSB2.0対応機器をUSB3.0で接続し、ベンチマークを測定してみることにします。

USB2.0対応機器をUSB3.0で接続してベンチマーク測定

USB2.0対応機器をUSB3.0で接続してベンチマーク測定

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BUFFALO HD-PE640U3ベンチマーク USB2.0接続

ポータブルHDDのBUFFALO HD-PX500U2を、会社の同僚に売却することになりました。バックアップ用のポータブルHDDがなくなってしまうので、新たに同社のHD-PE640U3を購入しました。

BUFFALO HD-PE640U3

BUFFALO HD-PE640U3


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ポータブルHDD BUFFALO HD-PXU2の分解

突然認識しなくなったポータブルHDDのBUFFALO HD-PX500U2ですが、CrystalDiskInfoでも確認せず、BUFFALO Disk Formatterでロ―レベルフォーマットしようにも、認識中に処理が停止していまいました。どうやら本格的に壊れてしまったようです。

本体に収納可能なUSBケーブルは非常に魅力です。廃棄するぐらいであれば、2.5インチHDDケースとして活用したいと思い、中のHDD本体を交換してみることにしました。

BUFFALO HD-PX500U2 分解前

BUFFALO HD-PX500U2 分解前


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BUFFALO HD-PXTU2とHD-PXU2の速度比較

簡易的なバックアップやデータ転送などを目的として、ポータブルHDDのBUFFALO HD-PX500U2を使っていましたが、1年ほど使ったある日、突然認識しなくなってしまいました。ポータブルHDDは頻繁に使っている周辺機器となりますため、緊急で、HD-PXU2シリーズの後継であるHD-PXTU2シリーズのHD-PXT500U2を購入しました。

HD-PXTU2(新)とHD-PXU2(旧)ともに、本体に収納可能なUSBケーブル、ストラップホール、自動暗号化対応、パスワード認証ソフトウェアを使ったパスワードロックに対応という特徴を持っています。

BUFFALO HD-PXT500U2

BUFFALO HD-PXT500U2


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SDカードスロットとUSBリーダライタの速度比較

Class10というSDスピードクラス最速のMicroSDカードが手に入った関係で、ベンチマーク測定ばかりをしています。SDカードスロット経由の転送速度とUSBリーダライタ経由ではどちらが速いのか、という前から気になっていた実験をしてみたいと思います。
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