Posts Tagged ‘Android’
microSIMをSIM対応端末で使えるようにする変換アダプタ 変換名人
2011年夏モデルの頃からmicroSIM対応端末が現れ始め、2012年夏モデルは多くがmicroSIM対応へとなっています。通常サイズのSIMとmicroSIMとは物理的な大きさが異なりますので、そのままでは互換性を持ちません。
例えば、NTTドコモの場合、1年に1回であれば無償でSIMからmicroSIM、または、microSIMからSIMへの交換が可能ですが、2回目以降はSIMカード発行手数料として3,150円(税込)が発生します。
SIM対応端末とmicroSIM対応端末を頻繁に入れ替えたい場合、microSIMをSIMに変換するアダプタを使うことで、容易に互換性を持たせることが可能となります。

SIMとmicroSIM
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使いにくいと感じたSony Ericsson Xperia ray SO-03C
NTTドコモから2011年夏モデルとして2011年8月27日に発売されたSony Ericsson製 Xperia ray SO-03Cを入手しました。主に女性をターゲットにしたAndroid OS搭載スマートフォンです。
女性だけではなく、男性にとっても使いやすいと評判が高い記事をよく見かけるため、実際の使用感を試してみることにしました。

Xperia ray SO-03C
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NTTドコモ Samsung製 GALAXY NEXUS SC-04Dへ機種変更
NTTドコモから2011年冬モデルとして、2011年12月02日に発売された、国内初のGoogleリファレンスモデル”Nexusシリーズ”であるSamsung GALAXY NEXUS SC-04Dへ機種変しました。

Samsung GALAXY NEXUS SC-04D
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ADWLauncher EXの使い方 基本編
Android OSのアプリケーションのジャンルにホームアプリがあります。ホームアプリとは、ホーム画面(デスクトップ)を構成するためのアプリケーションです。
例えばNTTドコモ社のAndroid端末の場合、DoCoMo UIというホーム画面が初期状態で使われます。Android OS標準では、ホームという名前のアプリが用意されています。
ADWLauncher EXは、多数の機能を持ちながらも軽快にするホームアプリです。ADWLauncher EXの使い方を詳しく説明してみたいと思います。ADWLauncher EXの無料版としてADW.Launcherがありますが、恐らくほぼ同一の操作だと思います。
なお、ADWLauncher EXの設定であるADWSettingsについては、項目数が多いため、ADWLauncher EXの使い方 設定編として詳細な説明を別にまとめてありますので、あわせて参照して下さい。

ADWLauncher EX Icon
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ADWLauncher EXの使い方 設定編
Android OS用のアプリケーションであるADWLauncher EXは、代表的なホームアプリの1つです。多数の機能を持ちながらも軽快に動作するため、ホーム画面をもっと便利にカスタマイズして使うことが出来ます。
無料版のADW.Launcherは日本語対応ですが、残念なことに、圧倒的に洗練されている有償版のADWLauncher EXは日本語未対応で、分かりづらいということがあります。
ADWLauncher EXの設定項目についての日本語化(翻訳)しているサイトは数多くありますが、具体的な内容までに追求しているサイトが見当たらなかったため、全ての項目において詳細な説明をしてみました。ADWLauncher EXの使い方を日本国内で最も詳しくまとめているつもりです。
なお、設定編では、ADWLauncher EXの設定であるADWSettingsについての説明のみです。ADWLauncher EXの基本的な使い方については、ADWLauncher EXの使い方 基本編を参照して下さい。

ADWLauncher EX Icon
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Groove IPでGoogle Voiceを使って携帯の通話料金を安くする方法
Androidで通話料金を格安にするインターネット電話の比較という記事で、Google Voiceが最も安いことが分かりました。
日本国内で販売されているAndroid端末でGoogle Voiceを使うためには、Groove IPという有償アプリをインストールことで可能となります。
Google VoiceへのチャージからGroove IPのインストールまでを実施に行ってみましたので、手順を公開してみます。
Google Voiceを使うためには、Google Checkoutを持っていること(Android端末などからGoogle経由で支払いが可能なこと)が前提となります。

Google VoiceとAndroid
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