USB3.0増設PCI Expressボード RATOC REX-PEU3X購入

代替機として使っているHP Compaq 6200 Pro SFですが、2011年モデルでありながら、USB3.0に対応していないことに今更ながら気がつきました。

代替機といえどもUSB3.0の速度を求めたく思い、USB3.0増設PCI ExpressボードのRATOC(ラトックシステム) REX-PEU3Xを購入することにしました。

USB3.0増設PCI Expressボード RATOC REX-PEU3X

USB3.0増設PCI Expressボード RATOC REX-PEU3X


REX-PEU3Xを選択した理由として、USB3.0コントローラにRenesas(ルネサスエレクトロニクス)社のμPD720202を採用していることが挙げられます。

従来品であるμPD720200Aと比べ、データ転送の実効速度が約40%高速化されたという実力を体験したいと思います。

BUFFALO IFC-PCIE2U3S2IODATA USB3-PEX2なども同じコントローラを採用しています。電源供給コネクタの違い(REX-PEU3XとUSB3-PEX2はSATA用、IFC-PCIE2U3S2は4ピン小)がありますので、メーカーの選択は、余っている電源コネクタとの相談です。

REX-PEU3Xの電源供給コネクタ

REX-PEU3Xの電源供給コネクタ

HP Compaq 6200 Pro SF(Intel Core i5 2500/Q65 Express/DDR3 PC3-10600 16GB)内に用意されているSATA用電源ケーブルは、必要最低限の3本しかない上に長さも短いため、REX-PEU3X用に、SATA用二股電源ケーブルを用意しました。

SATA用二股電源ケーブル

SATA用二股電源ケーブル

HP Compaq 6200 Pro SFはスリムタワー型の筐体となっているため、標準で付属しているLowProfile用ブラケットに変更した上で組み込みます。

RATOC REX-PEU3X LowProfile用ブラケット変換後

RATOC REX-PEU3X LowProfile用ブラケット変換後

HP Compaq 6200 Pro SF内に増設

HP Compaq 6200 Pro SF内に増設

ドライバをインストールした後、付属のリンクスピードユーティリティで情報を確認します。5.0GT/sと判定されていますので、USB 3.0転送速度の5Gbpsに対応していることが確認出来ます。

リンクスピードユーティリティ実行結果

リンクスピードユーティリティ実行結果

USB3.0のポータブルHDD BUFFALO HD-PE640U3を使い、CrystalDiskMark 3.0.1 x64でベンチマークを測定してみます。

REX-PEU3X接続HD-PE640U3ベンチマーク測定結果

REX-PEU3X接続HD-PE640U3ベンチマーク測定結果

μPD720200を採用しているUSB3.0増設ExpressCard BUFFALO IFC-EC2U3/UC経由で接続した場合よりも高速になりました。代替機の快適な環境が整ったようです。

増設ボードの宿命ですが、USB3.0のコネクタが背面にあるため、使い勝手がよくありません。近いうちにUSB3.0対応の延長ケーブルかハブを用意しようと思います。

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