家庭用電動式かき氷器 初雪 アイスロボ 3 EC-80E 購入

夏の暑さを凌ぐ代表的な食べ物として、かき氷があります。20年近くも前の子供時代、弟妹にかき氷を作ってあげるため、手動式の家庭用かき氷器を、汗だくになりながら必死に回した遠い記憶が蘇ります。

いくつもの夏を超えて大人になった今、今度は我が子にかき氷を作ってあげようと思います。かき氷を作ることすら全力を出していたあの子供の頃と違い、出来る限り電動式で楽をしたい年代です。

というわけで、業務用厨房機器メーカーで、業務用かき氷器のシェアを80%以上占めている中部コーポレーションが販売する家庭用電動式かき氷機、初雪 アイスロボ 3 EC-80Eを購入しました。最安値はAmazonの5,840円(税込)です。

初雪 アイスロボ 3 EC-80E 段ボール

初雪 アイスロボ 3 EC-80E 段ボール


安価な手動式かき氷器であれば、楽天などで700円程度で購入することが出来ます。電動式でも2,000~3,000円程度です。初雪 アイスロボ 3 EC-80Eは平均的な電動式かき氷器の価格から2~3倍と跳ね上がります。この価格の違いは、氷の削り方にあります。

一般的な電動式かき氷器は、氷を押さえつけ、圧力をかけて削ります。氷の同一面から、氷の面の幅、または刃の幅の大きさで削ることになるため、薄くすることは出来ても細かく削ることが出来ず、薄い切片状となり、氷の粒が粗いかき氷になってしまいます。

対して、初雪 アイスロボ 3 EC-80Eは、氷を回転させながら遠心力で削ります。さらに平らな面ではなく尖った部分を削るような内部構造になっています。氷に対して不特定の角を削ることによって、細かい氷の粒のかき氷を作ることが出来ます。

アイスロボ 3 EC-80Eの外見は、どのような意図があったのかわかりませんが、海外製のおもちゃによくあるような原色を使ったカラーリングとなっています。

初雪 アイスロボ 3 EC-80E 外箱

初雪 アイスロボ 3 EC-80E 外箱

外箱も、一面だけ激しい極彩色の図柄となっており、”フラフラきちゃうね、極楽フラッペ!“という文字と、渦巻き状に書かれた”Frappe dance dance“が見られます。意味が理解出来ません。

初雪 アイスロボ 3 EC-80E 外箱 側面

初雪 アイスロボ 3 EC-80E 外箱 側面

初雪 アイスロボ 3 EC-80E 外箱 側面拡大

初雪 アイスロボ 3 EC-80E 外箱 側面拡大

初雪 アイスロボ 3 EC-80Eのカラーリングを好ましくないと思われる場合、8,190(税込)+送料600円と価格は高くなりますが、カラー違いの初雪 アイスロボ 2 EC-80Eをお勧めします。

アイスロボ 2 EC-80Eは通販生活の専用カラーのようで、原色とはうってかわって、落ち着いたホワイトグレーです。アイスロボ 2とアイスロボ 3の数字の違いとカラーが異なるようですが、同一スペック、同じ型番です。

初雪 アイスロボ 2 EC-80E

初雪 アイスロボ 2 EC-80E

派手な外箱から初雪 アイスロボ 3 EC-80Eを取り出してみます。気泡緩衝材に包まれた初雪 アイスロボ 3 EC-80E本体と説明書を兼ねた保証書が出てきました。

初雪 アイスロボ 3 EC-80E 中身

初雪 アイスロボ 3 EC-80E 中身

初雪 アイスロボ 3 EC-80E

初雪 アイスロボ 3 EC-80E

初雪 アイスロボ 3 EC-80Eの緑色の蓋を開けると、細かい氷の粒のかき氷を作れる秘密が覗けますが、見る限り、ただの白いプラスチックです。

初雪 アイスロボ 3 EC-80E 氷投入口

初雪 アイスロボ 3 EC-80E 氷投入口

下から見てみると、緑色のネジがあります。ネジを調節することで、氷の粒の細かさ、荒さを調節することが可能なようです。ネジを限界まで閉めると、刃が閉じてしまうため、氷を削られなくなります。微妙な調整が必要です。

初雪 アイスロボ 3 EC-80E 下

初雪 アイスロボ 3 EC-80E 下

初雪 アイスロボ 3 EC-80E 刃

初雪 アイスロボ 3 EC-80E 刃

説明書をみて分解してみました。構造としては非常に単純で、分解手順も難しくはありません。この部品で細かい氷の粒のかき氷を作れることはが不思議です。

初雪 アイスロボ 3 EC-80E 分解

初雪 アイスロボ 3 EC-80E 分解

冷蔵庫の自動製氷機で作られた氷を使って、早速かき氷を作ってみることにします。3cm角以内のバラ氷を最大8個同時に削ることが出来るようです。

冷蔵庫の自動製氷機で作られた氷

冷蔵庫の自動製氷機で作られた氷

過去に使ったかき氷器の時のように、下に皿を置いて削り始めたところ、削られた氷は、真下ではなく斜めに幅広く飛び出してくるため、周りに氷が飛び散ってしまい、散々な目に遭いました。説明書にも記載がありますが、受け皿は置くのではなく、常に手に持って削る必要があります。

また、削られるときの音が非常に大きく、掃除機のモーター音とほぼ同じ程度に感じました。深夜のアパートでは確実に隣から苦情が来るレベルです。

初雪 アイスロボ 3 EC-80Eのかき氷

初雪 アイスロボ 3 EC-80Eのかき氷

削れらた氷は確かに細かく、さらさらの雪とはいえませんが、少しざらざらした雪のようです。今までのかき氷器とは大きな差があり、屋台で売っているかき氷と比べても引けをとりません。

初雪 アイスロボ 3 EC-80Eで削れらた氷の粒

初雪 アイスロボ 3 EC-80Eで削れらた氷の粒

おいしいかき氷を作るためには、かき氷器だけではなく、使う氷に少し工夫が必要です。砂糖を少し溶かした水を一度沸騰させて常温で冷まし、冷蔵庫の中でゆっくりと冷やす、直前に水で氷を濡らしてからかき氷器で削ることです。

沸騰することで水分中に溶けている空気を気化させて取り除くとともに砂糖をよく溶かし、砂糖が溶けた水をゆっくりと冷やすことで凝固点降下によって不完全な相分離現象を引き起こし、氷の結晶粒が小さく不均一になるため、さらさらになり、水で氷を濡らすことで氷と刃が密着するために鋭く削れ、ふわふわになるという仕組みです。

砂糖を溶かした氷は、純粋や水道水を凍らせた氷と違って溶けやすくなるため、かき氷器で削りながら食べることをお勧めします。家庭用だからこそ出来る方法です。

かき氷器の使い方を応用し、牛乳、または水に練乳を溶かして凍らせて作る氷でかき氷を作ると、雪片氷風になるため、ただのかき氷とは違った食感になります。かき氷器1つで色々と楽しめそうです。

これから来る厳しい夏を少しでも初雪 アイスロボ 3 EC-80Eで和らげることが出来そうです。しかし、かき氷のような冷たいものばかりを食べると、胃腸を冷やしてしまうことで消化・吸収力を弱め、さらには免疫力の低下、不眠などの原因となりますので、注意が必要です。

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