SDカードスロットとUSBリーダライタの速度比較

Class10というSDスピードクラス最速のMicroSDカードが手に入った関係で、ベンチマーク測定ばかりをしています。SDカードスロット経由の転送速度とUSBリーダライタ経由ではどちらが速いのか、という前から気になっていた実験をしてみたいと思います。

SDカードスロット経由による転送速度

SDカードスロット経由による転送速度

USBリーダライタ(MR-SMC03)経由による転送速度

USBリーダライタ(MR-SMC03)経由による転送速度

シーケンシャルアクセスにおいては、Read(読み込み)、Write(書き出し)ともに、SDカードスロット経由の勝利です。ランダムアクセスにおいては、微妙にUSBリーダライタ経由が勝っていますが、元々の速度が遅いため、誤差範囲ともいえません。

USB2.0における規格上の最大データ転送速度は480Mbit/s、つまり、60MB/秒です。規格同等の速度が出るわけもないですが、手持ちのポータブルHDDでは一応読み書き共に22MB/秒以上は出ています。MicroSDカード本体は読み書きともに20MB/秒以上となりますので、速度が低下する要員があるとすれば、USBリーダライタの性能となります。

検証環境が1つしかないため、断言は出来ませんが、少なくとも今回の結果では、USBリーダライタよりもSDカードスロットを使った方が、転送速度は速いようです。高速転送を謳っているUSBリーダライタであれば、また結果も違うかもしれません。

Leave a Reply

You must be logged in to post a comment.

Google AdSense