SanDisk MicroSDHC 32GB Class4ベンチマーク

Amazonで販売されているSanDisk microSDHCカード 32GB (SD変換アダプター付属) Class4 SDSDQ-032G-J35Aを会社の同僚から借りたので、ノーブランド(東芝OEM) MicroSDHC 32GBと同様に、ベンチマークスコアを測定することにしました。

SanDisk MicroSDHC 32GB Class4 SDSDQ-032G-J35A

SanDisk MicroSDHC 32GB Class4 SDSDQ-032G-J35A


検証環境として、Sony VAIO VPCZ11AGJ(Intel Core i7 620M/8GB RAM/Quad-SSDs 64GBx4 RAID0/Microsoft Windows7 64bit)にあるSDカードスロットへ、付属のSDアダプタを介して接続し、CrystalDiskMark 3.0 64bit版を使って測定しています。

SanDisk MicroSDHC 32GB 100MB

SanDisk MicroSDHC 32GB 100MB

SanDisk MicroSDHC 32GB 1GB

SanDisk MicroSDHC 32GB 1GB

測定サイズ100MB、測定サイズ1GB(1000MB)ともに安定したベンチマークスコアといえます。この結果をもとにして、ノーブランド(東芝OEM) MicroSDHC 32GBと比較してみることにします。

MicroSDHC ブランド別 速度比較

MicroSDHC ブランド別 速度比較

SDカードのシェアNo.1を誇るSanDiskなので、全ての速度において勝ると思っていたのですが、結果は予想を裏切り、シーケンシャルアクセスのRead(読み込み)では大幅に差を付けられてノーブランドに負けてしまいました。それでも、性能差が顕著に出るWrite(書き出し)はSanDiskの圧倒的な勝利です。

SanDisk社製MicroSDHC 32GB Class4で8,980円(税込/送料込)、ノーブランド(東芝OEM)製 MicroSDHC 32GB Class4で7,208円(税込/送料込)、金額差で1,772円です。この性能差で1,772円の価値があるかないか、32GBという容量の使い方によっては非常に悩ましい結果だと思います。

続いて、Galaxy TabにSanDisk社製MicroSDHC 32G Class4を挿入して、Android端末経由のベンチマークスコアを測定してみました。

Galaxy Tab USB接続 SanDisk社製MicroSDHC速度 100MB

Galaxy Tab USB接続 SanDisk社製MicroSDHC速度 100MB

Galaxy Tab USB接続 SanDisk社製MicroSDHC速度 1GB

Galaxy Tab USB接続 SanDisk社製MicroSDHC速度 1GB

SanDisk社としてのプライドと、微妙な価格で勝負するノーブランドとの差が出ましたが、Galaxy Tab本体から使う場合において、体感速度を感じるまでの差はないかと思います。

音楽ファイルや動作ファイルの再生など、比較的大きいファイルの読み込みを取り扱う場合には、東芝OEM MicroSDHC 32GBが適しているといえますが、全体的に安定した速度を手に入れたければ、SanDisk社製をお勧めします。

恐らくファイル転送以外の処理で、体感出来るほどの差は両者にありません。であるならば、唯一体感出来るであろうWrite(書き出し)が120%ほど速いSanDisk社製が、微妙に優れいているのかもしれません。

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