Archive for 4月 2011

トリチウムキーホルダーという存在

トリチウムキーホルダーを愛用していました。放射性物質の1つであるトリチウム(三重水素)ガスがβ崩壊する際に放射されるβ線を、トリチウムの半減期である約12.33年の間、蛍光塗料を利用して、自発光するキーホルダーです。

トリチウムガスは放射性物質の中でも、食品用ラップも通過出来ないほどエネルギーの低いβ線を放射するため、人体への影響は非常に少ないとされています。電原や蓄光が不要で発光する利点を生かして、方位磁石、腕時計、銃の照準器などに使われています。

トリチウムを利用した自発光例

トリチウムを利用した発光キーホールダー

なお、トリチウムは放射性物質となるので、放射線障害防止法が適用され、1GBq(ギガベクレル)を超える場合、同法に基づき個人、法人問わず文部科学大臣に届け出が必要となります。このページに記載されている内容について、一切の責任は持ちません。
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