postheadericon 世界初、扉が透明な冷蔵庫の開発を発表。

Sharq Corporationは、11月25日に世界初の透明冷蔵庫SJ-TM40Jを開発すると伝えた。ドア部分が全て透明になっており、冷蔵庫の中身をドアを開けることなく把握することが出来るという。

透明冷蔵庫SJ-TM40J

透明冷蔵庫SJ-TM40J


「従来の冷蔵庫は、中身を知りたければドアを開ける必要性があった。メモを貼り付けるなどのアイディアもあるが非常に面倒で手間がかかる。このSJ-TM40Jならばドア部分が透明であるために一目で中身が分かる」(冷蔵システム事業部電化機器部門 目付鋭氏)

現在、冷蔵庫の中身を知る方法としての技術として、ICタグ(RFIDタグ)による方式が話題となっている。食品側に個別のコードを保持するICチップを貼り付け、冷蔵庫側に読み取る部分(ICタグリーダー)がある。冷蔵庫のドア部分に液晶画面があり、読み取られた情報が表示される。しかし、この冷蔵庫はICタグリーダーの機能はない。

「ICタグを活用した冷蔵庫を始めとして、インテリジェント冷蔵庫と呼ばれている最新技術を使用した冷蔵庫が最近の流行であることは認める。しかし、実際に商品化されるまではあと数年の年月が必要だ。その間の繋ぎとして我々はSJ-TM40Jの開発に着手した」(同氏)

この冷蔵庫の特徴は扉を開けなくても中身がみえることだけしかない。しかし、省エネに非常に有効であると同氏は叫ぶ。冷蔵庫のドアをたった10秒間でも開けただけでも5度ほど温度が上昇する。冷蔵庫の中身を確認する行動は基本的に必要ないという。

「我々の鋭い目の付け所が冷蔵庫という家電を発展させた。今後の展開としてはイルミネーションをつけたりすることも考えている。ただの家電ではなく、部屋に置いておきたいと思うような冷蔵庫という芸術品を目指す予定だ」(同氏)

食品を取り出す時には扉を開ける必要がある。側面は透明ではないので奥に置いた食品をみるためにも扉を開ける必要があると思われる。人が訪ねてきたときには中身が丸見えの冷蔵庫を隠したと思うだろう。目の付け所が鋭すぎて周りを見ることを忘れたのだろうか。今後に期待したい。

2004年12月24日 公開
2010年08月03日 記事内日付変更(12月24日->11月25日)

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